長生きの為の「健康常識」それ ウソ?ホント?

健康

健康意識が高い人ほど惑わされやすい「健康常識」のウソ・ホント。長生きの睡眠時間は?貧乏ゆすりって身体にいいの?などなど、知っているようで意外と知らない常識。意外な回答にびっくり!?




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近年、ネットやテレビでも健康をテーマにした番組は多く、日本人の健康意識は高まるばかりです。しかし、それらが必ずしも体にいいかと聞かれたら疑問の声も。

日本医学ジャーナリスト協会副会長で「たけしの家庭の医学」の監修やラジオ出演など多方面に活躍をされている松井宏夫先生は警鐘を鳴らしています。

「いろいろな情報があふれているからこそ、医学的な実証データを確認し、きちんと結果の出ているものだけを選び取ることが大事。健康常識の真偽を見極める姿勢こそ、平均寿命ではなく健康寿命を長らえ、若々しさを保つには欠かせません」との事。

このことをふまえた上で、長生きの為の「新・健康常識」をいくつかご紹介します。

貧乏ゆすりのウソ・ホント

「貧乏ゆすり」をひんぱんにすると死亡リスクは上がるおor下がる?

知らないうちに足をブラブラさせ続けると「お行儀が悪い」と言われたものですが、そんな「貧乏ゆすり」についてのウソ・ホント。実はこの貧乏ゆすり、2015年にエネルギー消費を高め血液循環を良くすることが米国の医学誌上で明らかになりました。座りっぱなしで生じる死亡リスクを貧乏ゆすりをすることで軽減されるというもの。実は「健康ゆすり」だったんですね!

炭水化物のウソ・ホント

炭水化物は食事の半分以下にしたほうが長生きできるってホント?ウソ?

グルテンフリーと言われ、炭水化物を極力摂取しないことがダイエットにイイとされ、嫌われものの炭水化物。糖尿病や肥満傾向にある人でなければあまり減らすのは健康常識としては考えもの。炭水化物は全エネルギーのうち55%摂取することが健康的なんだとか。それよりも減らしてしまうと筋肉が落ちやすく、脳神経系にも必要な糖質が不足することがわかっています。摂りすぎも良くありませんが、やはり程よい摂取量を保ち、減らすのであればまずは塩分を減らすことを心がけましょう。

和食 ウソ・ホント

長生きの人は和食を好む?ホント?

和食と言えば、欧米の食事に比べて健康的であり、ダイエットにも健康にもいいというイメージですが、健康常識で考えればちょっと違います。実は和食は塩分が多く、主食の白米は血糖値を上げてしまうというデメリットが。健康寿命を延ばして長生きするためには、和食と同じ無形文化遺産である「地中海食」がおすすめだそう。全粒穀物、野菜、果実、オリーブオイル等を摂取する地中海食は身体の炎症を抑えて、老化を防ぐ効果もあるんです。

睡眠時間のウソ・ホント

長生きの為の睡眠は8時間以上がいい?ウソ・ホント?

睡眠負債など今睡眠の話題は多く、世界的にも日本人の睡眠時間は短いといわれていますが、健康常識としてはどうなんでしょうか?アメリカガン協会による調査では、成人男女約100万人のうち「6時間30分以上7時間30分未満」の睡眠をとっていた人たちが最も死亡率が低いことが判明したそうです。一方で、8時間以上の睡眠をとることで狭心症のリスクが高まるという研究結果も!

りんごのウソ・ホント

リンゴは「すりおろし」で食べるのがベストってホント?

子供の離乳食や、風邪のときなどに食べるすりおろしたリンゴ。普段食べるときは普通にむいて食べるというのが普通という人の方が多いのではないでしょうか?でも実はリンゴは「すりおろし」をすることでより栄養価が高くなるんです。ドイツの研究結果では、リンゴに含まれるペクチンは「すりおろす」ことでより活性化し、動脈硬化を抑制するなどの効果が見られたそう。澄んだジュース状よりも、ペクチンを多く含む「すりおろし」のドロッとした状態で頂くのがベストです。

笑う ウソ・ホント

よく笑う人の血液はサラサラ ウソ・ホント?

笑いは健康にいいという事はよく言われていますが、実際はどうなのでしょうか?噺家にして脳神経外科医でもあった故・中島英雄医師の研究により、笑いには血糖値を下げ、血液をサラサラにする「運動効果」が判明。20秒間の笑いは5分間のウォーキングと同程度。更には、認知症の予防や免疫力アップ、長生き効果も期待できそうです。

いかがでしたか?

いろいろな情報があふれている世の中だからこそわからなくなるウソ・ホント。実証データがもとになっているのであれば安心ですね。正しい「健康常識」貴方もやってみませんか?


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