疲労回復の新常識!あなたの「誤解」が過労を生み出しているかも!?

お肌

暑い日が続き夏バテになっていませんでしょうか?日々の仕事や家事でお疲れではないでしょうか?食べたり飲んだり、寝たりして体の疲労回復のためにいろいろしていることもあるかと思いますが、その方法本当に疲労回復に効果ありますか?栄養ドリンクでも焼肉でも体の疲れは回復しない!?疲労回復の新常識を徹底検証!




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疲労とは?

「仕事に家事に・・・」一日が終わるころにはヘトヘト・・・。そんな疲れモードの人も多い現代社会。特に、20代とは違って30代、40代と年を重ねるごとにその疲れは積み重なってまずばかり。ちょっと動いたら疲れる、慢性的に疲労が抜けない皆さんはどうでしょうか?

疲労とは、活性酸素により体内の細胞が錆びつくことが原因です。運動やオーバーワークにより細胞で大量の酸素を消費すると活性酸素が発生して細胞を錆びさせます。錆びさせることによって体の機能が低下して疲労を感じますが、それを放っておくとお肌や体の老化に繋がっていくというわけです。

そう、つまり「疲労」と「老化」とは同じメカニズムなんですね!

「疲労物質FF」と「疲労回復物質FR」

そしてもう一つ。

活性酸素が細胞を錆びさせる時に発生する物質が「疲労物質FF」。その物質を抑制する働きを持つ物質が「疲労回復物質FR」。「疲労回復物質FR」が疲れを癒すことは科学的にわかっています。要するに、この二つのバランスが崩れることによって慢性的な疲労に繋がっているのです。勿論それは年齢などにも関係してきます。20代の若い頃であれば、疲労物質FFが発生したとしても、疲労回復物質FRが十分に出やすく疲れはさほど感じません。けれど、これが40代になると疲労回復物質FRの反応が鈍くなり量もへり、疲れはどんどんたまっていってしまうという事になるわけです。

正しい疲労回復法を知る

そこで、正しい疲労回復法です。

食べたり、飲んだり、寝たりと普段から体の疲労回復のためにしている事って結構ありますよね?でも、もしもそれが正しくない方法であったらばどうでしょうか・・・?逆に、疲労感を増強させ、疲れは慢性的に取れないばかりか老化も進む一方。普段やっている疲労回復法と照らし合わせながら確認していきましょう!特に、何をやっても疲れが取れない!という人は必見です!

疲れた時は甘いもの?

これは特に女性に多いのではないでしょうか?疲れた時は何となく甘いものが食べたくなる・・・確かにわかります!けれど、疲れた時に甘いものを食べたい=食べると疲れがとれる!わけではありません。つまり根本的な解決にはならないと言えます。ただ、疲労を感じると人はイライラしてしまうので、血糖値を上げてそのイライラを抑えるという効果はあるようです。けれど、食べ過ぎてしまうと今度は急激に血糖値が下がってしまい気分の落ち込みに繋がってしまうので気を付けましょう。

休日はゴロゴロして過ごす

疲れがたまっている時、休みの日はゴロゴロと横になって過ごしたいものですね。だらだらしているともっと疲れるなどと言われることもあるかと思いますが、実はこれはOK!自分にとって快適な環境なら疲労回復に効果あるんです。ただし!環境に変化がなさすぎると、自律神経には負担。エアコンの温度を時々変えたり、窓を開けたり換気扇をつけて外気を取り入れるなど環境に変化を与えて快適に過ごすと疲れは癒されます。

栄養を付けるためにいつもより沢山食べる

疲れが取れないのは栄養が足りなから?と思っていつもよりもたくさん食べるという人もいるのではないでしょうか?「食べなきゃ」という思考が働くのは、食料不足の時代に備わった防衛本能なんだとか。今は、十分エネルギーが足りている時代。栄養を摂ったつもりでも、体にとって暴飲暴食なら消化に負担がかかり、内臓に活性酸素が増加して逆に疲労を蓄積させてしまう事態に。いっぱい食べて元気に!は間違いですね。

疲れは休みの「寝だめ」で解消

休みの日には「寝だめ」をする。これも良く耳にします。が、そもそも睡眠の貯金というのは不可能。でも、睡眠不足を補うという意味で休みに少し長めに寝る事はオススメです。但し、その際は平日の起床時間プラス2時間までと心得ましょう。それ以上長く寝ると、体内時計がくるってしまいますます体のだるさが増してしまうことになるので逆効果です。

栄養ドリンクを飲む

疲労回復には!などCMも多く見かけますし、頼る人も結構いるのではないでしょうか?パワーも出て何となく頑張れる気もしますが、実はこれは一時的なもの。疲労回復にと使われる成分「タウリン」には、根本的な疲労回復効果は証明されていません。カフェインで眠気が覚めて、アルコールで気分が高揚するため「疲労」には効きませんが「疲労感」を摂るには有効です。


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朝眠い時に二度寝をする

疲れがたまっていてどうしても起きるのがきついという時もありますね。そんな時にうっかり二度寝してしまった!なんてこともある事でしょうが、実は「二度寝」は1回ならばOK!ウトウトまどろむ感じが「気持ちいイイ」「心地いい」と感じると、抗ストレスホルモンのコルチゾールが分泌し、そのおかげでスッキリと目覚めることができますよ。時間は10分~15分が理想。2回も3回も繰り返すのは逆効果になってしまうので注意しましょう。

お酒を飲む

疲れた時にお酒を飲んで疲れを癒す。寝る前に寝酒するとよく眠れる。など、そんな人もいる事でしょう。では実際お酒ってどうなのでしょうか?実はアルコールは、肝臓や脳の細胞にダメージを与えます。栄養ドリンク同様「疲労感」を解消しているだけで「疲労」についてはごまかしているだけ。但し、お酒を飲むことで心からリラックスできていると感じる人は、副交感神経が優位となり、その結果疲れにくくしているとは言えます。

曇りや気温が低い日も気分転換の為に出かける

天気が悪いくても気温が低くても、家の中でじっとしている方がストレスだ!という人もいます。ただ、天気が悪い日は気圧の関係で酸素量が減り、気温が低い日は血流が悪化するために、自律神経のバランスが崩れます。「体の隅々まで酸素が届かずに疲れを感じやすく、回復しにくくなります。重ね着をして、衣類と肌の間の温度を一定に保つことで防ぐことができます。疲れを感じている時は気候などにも注意が必要です。

午後の昼寝

昼食後は胃腸に血液を優先させるために眠くなる現象が起こります。食後は必ず昼寝をするという人もいるのではないでしょうか?これも、疲労回復には効果的。脳の疲れをとって午後からの活動を支えるだけでなく、睡眠時間の短い人にとってはそれだけで睡眠を補う効果があります。但し、机に伏せたりソファーに座ったまま20分というのが理想的。それ以上寝てしまうと夜の主睡眠に影響して本来の疲労回復ができなくなってしまうので注意しましょう。

スタミナをつける!「焼肉を食べる」

何となく疲れが取れない→夏バテかもしれない→お肉を食べてスタミナをつけよう!という思考回路の人、多いのではないでしょうか?「緊急時にはスタミナを」は、人間の遺伝子に備わった意識で、体は本来必要をしていないそう。むしろ、脂肪分の消化が負担となって内臓疲労になってしまいます。抗疲労成分「イミダペプチド」が発見された鳥胸肉は、疲れには最強の食材!同じ肉なら鶏肉を選んで食べましょう!

疲れていてもリフレッシュの為出掛ける

疲れにはリフレッシュも必要と疲れがたまっているにも関わらず、休みの日には予定を詰め込む人も結構いるようですが、忙しい現代人は、平日の活動だけで自律神経がかなり乱れています。「好きな事は疲れない」はウソ!眠っている時しか「疲労回復物質FR」は働かず、活動している限り体の錆びはとれないんです。疲れていると自覚があるときは睡眠を優先して休むことに専念する事が賢明ですよ。

いかがでしたか?

自身の疲労回復法と照らし合わせて、正しかったもの間違っていたものあったことでしょう。「疲労感」が取れるとついつい「疲労」も取れているものだと勘違いしてしまいますが、違うのですね。慢性的な疲れは老化にも関わってきます。ただの疲れ、されど疲れ。疲れを甘く見るとのちのち後悔することにもなりかねません。正しい知識で、正しい疲労回復法!今日から早速実践していきましょう!


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