体質が変わる!食事を変える!40歳前後からはミトコンドリア系?

お肌

人生の曲がり角、お肌の曲がり角・・・では身体の曲がり角とは?

「成熟期」となる40代からの身体の仕組みの変化をしっかりと知らないと・・・どんどん老化が進み、身体の中がさびつき、やがては糖尿病・脳卒中・心疾患・認知症・がんや骨粗鬆症といった深刻な病気を引き起こすかも!?勿論!綺麗なお肌や綺麗な髪を保つためにも全ての綺麗な身体つくりは食事から!?その食べ方大丈夫?・・・その組み合わせはどう?食べ方を変えて身体と心が若くなる!

TumisuによるPixabayからの画像
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代謝とは?代謝が悪くなるとどうなる?

代謝が急激に下がると言われる40歳前後の身体。最近太りだした、疲れやすくなった、よく風邪をひくし、白髪は増えるし・・・等、これら全ての症状は代謝の低下によるいわゆる「老化現象」と考えて間違いありません。代謝とは、栄養素を効率よく消化・吸収したり、エネルギーを生んで消費したり、内臓や筋肉、皮膚や血液ホルモンを作ったり、古くなった細胞を生まれ変わらせたりする働きの事をいいます。

代謝が低下するとどうなるでしょうか?

動悸・息切れ・抜け毛・白髪・肌荒れ・視力低下等の比較的軽い症状から・・・更には、脳卒中・心疾患・がん・認知症・骨粗鬆症・糖尿病等のいわゆる成人病への発症リスクが高まってしまいます。

代謝の低下というのは、誰にでも起こりうる現象であり、飽食・偏食・過度の飲酒・喫煙・運動不足・不規則な睡眠・ストレスなどの生活習慣が、代謝の低下をさらに促進してしまいます。そして、その中でも身体にもっとも影響を与えるのが、日常生活に欠かせない食事!「若い頃の不摂生は年をとってから出る」なんて、聞くこともありますが、全ての源である「食」というのは人生をも左右する大事なところなんです。日常生活にとって当たり前の事過ぎて忘れがちですが・・・。

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まずは、今の生活をチェックしてみよう!

チェック!

□食事時間が不規則

□ごはん、パン、麺類などの糖質中心の食事が多い

□ご飯などの主食から食べることが多い

ふわこ
ふわこ

さて、いくつ当てはまるかしら?

このチェック項目が、全く当てはまらない人は安心してください。調子がいいのではないでしょうか?疲れない・太らない・病気にならないいつまでも若々しい、「代謝のいい体」を維持できている事でしょう。

が、このチェック項目が一つでも当てはまるそこのアナタ!

もしかしたら、今はどうもないかもしれません。ですが、いずれ40歳前後を過ぎる頃には、疲れやすくなった・太りやすくなった・病気になりやすくなった等などの「老化現象」が現れてくることでしょう。。。

でも、そうした食習慣を改めれば、いつでも!いまからでも!全く遅い事はありません。逆にいえば、このチェック項目にあるような食習慣を改める事で、代謝低下が抑えられるだけでなく、20代や30代の「代謝力」つまりは、「若さを取り戻す!」事は可能といえます。

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「若い体をつくる」5箇条

代謝のいい「若い体」をつくるには、いくつかのポイントがありますが、それにはまず体に悪影響を及ぼす要因を取り除く事から始めましょう!これは、体内環境を好転させて、人生を壊す病から体を守る「食習慣の基本」となる事です。

1,「体の糖化」を防ぐ

糖化とは、近年耳にすることもおおくなりました。糖化とは、血液中にあふれた糖が体内のタンパク質と結合し、変質することです。カラダの「細胞のこげつき」と考えるとわかりやすいかと思います。まずは第一に、炭水化物と上手に付き合い、カラダの糖化を防ぐ事を考えてみましょう。

Bruno /GermanyによるPixabayからの画像

2,「塩害」を防ぐ

現代人の1日の塩分摂取量は、理想とされる一日の塩分摂取量をはるかに超えてしまっているということはよく耳にします。日本人の推奨される一日の塩分摂取量(2015年版)では、男性8.0g未満、女性7.0g未満を1日の塩分摂取量を目標としています。(因みに世界的には5.0g未満を推奨しています)体内の塩分が過剰になると、血管が傷つくだけでなく、細胞のミネラルバランスが崩れ、代謝異常が起こってしまいます。

3.「冷え」を取る

代謝が低下すると、体の冷えが起こります。日本人の平均体温が、60年前よりも平均0.8℃下がったというのも聞きますが、冷えが起こることで様々なところに影響はでます。例えば、血液が冷えることによりドロドロになる事もその一つ。それが常習化することによって起こりうる病気はたくさんありますね。がん細胞も熱には弱いので、体温が高い人の方ががん細胞は活性化しにくいです。たかが「冷え」と軽く考えてはいけません。女性の病気と思われがちですが、そんなことはなく、男性であっても隠れ冷えには注意しましょう。

4.「腸の汚れ」を落とす

免疫力は「腸内環境」の状態によって大きく左右される。最近注目される「腸内フローラ」。便秘になることで、腸内の細菌バランスが崩れ、腸内に悪玉菌が増えて免疫力が下がってしまう。体の調子を整えるにはまずは免疫力!

5.「体内毒素」を消す

「体内毒素」とは、毎日口にする食品の中に加工品などに多く含まれる食品添加物や、魚介類に含まれる水銀やヒ素、野菜などに付いている農薬などの有害物質が、老化を早める原因となります。更に、体の中では、食事で摂った糖質や脂肪に、酸素を反応させてエネルギーを作ります。これが「酸化」ですが、その課程において一緒に生み出されるものが「活性酸素」であり、体内でつくられてしまう有害物質である毒素となります。

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40歳から「食べ方を変えるべき」理由

40代になると「体を支えるエネルギー源」が切り替わります。

それが最大の理由です!

幼年・少年期の体は、糖質をエネルギー源として細胞分裂を繰り返す事で成長していきます。酸素が少ない冷えた体で活発にエネルギーを作りだすことができます。その仕組みをご存じでしたでしょうか?その仕組みは、生物の糖代謝の最も基本的な物で、「解糖系」と呼ばれています。筋肉、皮膚、神経、赤血球、精子など、分裂が盛んな若者の細胞の活動源は、解糖系なのです。30代までの成長盛りの体が代謝がいいと言われているのは、そういうことなんですね。

では、40代からはどうなっていくのでしょうか?

40代になると、今度は「ミトコンドリア系」と呼ばれる仕組みへと変化していきます。ミトコンドリアとは、1つの細胞に1個から数千個存在する細胞小器官のことです。休むことなく働き続ける脳や心臓などの臓器の活動源は、ミトコンドリアの働きによるものなんですね。ミトコンドリア系のエネルギー源は、酸素を使い糖質や脂肪、タンパク質をエネルギー源としています。これを「クエン酸回路」と呼びます。若い頃と違い、糖質だけでなくタンパク質や脂肪などのエネルギー源も使う事が大きな違い。30代までの体に比べて糖質の消費量が極端に減る訳です。

この、解糖系からミトコンドリア系への切り替えがうまくいけば、健康状態を保つことができます。

Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像

切り替えがうまくいかないとどうなるの?

解糖系からミトコンドリア系へ、40歳前後になるとうまく切り替えることができるかどうか?

それは、40歳前後からの食習慣の見直しが重要なポイントとなります。年齢を重ねたからといってスムーズに変わることができるかどうかは、その人の食習慣・食べ方によって変わってきます。なぜならまずそもそも、ミトコンドリアは40歳前後になると食習慣の乱れや運動不足によって減少していくからです。40歳前後になっても若い頃と変わらず、旺盛な食欲・ご飯やパン等の炭水化物を多く摂る食事の仕方・甘い物などを含めた糖質依存の食習慣を続けていると、解糖系からミトコンドリア系への切り替わりがうまくいかなくなってしまいます。糖質依存の食習慣は体とミスマッチを起こすようになり、代謝異常の原因となります。

ここに、40歳からは食べ方を変える最大の理由があるのです。

ミトコンドリアを増やすコツ

食習慣を見直す事と同時に、ミトコンドリアを増やしていくことも必要になります。

まずは、空腹時間を作りましょう!「腹八分に医者いらず」という格言がありますが、実際長寿遺伝子をオンにする食べ方として推奨されていますが、まずは「腹八分」に慣れることが肝心です。長寿遺伝子と共にミトコンドリアも増えます!

そして、湯船につかってしっかりと体を温めましょう!ミトコンドリアは酸素が十分に行きわたった温かい体で活発に活動を始めます。女性にも多い冷え性なんてもっての他なんですね!

最後に、ウォーキングや背筋伸ばし等の軽い運動を続ける!激しい運動は必要ありません。体を伸ばしたりストレッチ等で十分です。体がゆっくりと温まりミトコンドリアが増えます。

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いかがでしたか?

解糖系からミトコンドリア系へ・・・それがわかっただけでもこれからの食生活は大きく変わると思います。まず自分がいつもどんな食事をしているのか?意識してみることが大事です。以外と炭水化物などの糖質を多く摂りすぎている現代人。どの年代であっても、今日からできる健康法です。

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